
1:名無しさん@涙目です。(青森県):2011/09/18(日) 12:53:42.24 ID:zXotfnlN0
高校生就職「狭き門」続く
来春卒業予定の高校生の採用試験が16日解禁され、県内の企業でも面接や筆記試験が始まった。
山形労働局が同日発表した8月末現在の県内高校生の求人倍率は、 前年同期比0・01ポイント増の
0・86倍。リーマンショックを受けて求人が激減した2009、10年度に続き“狭き門”となっている。
生徒らは、緊張した面持ちで試験に臨んでいた。
洋菓子製造業「シベール」では、山形市蔵王松ヶ丘の本社で入社試験を実施。「若干名」の採用枠に対し、
高校生ら22人が、筆記試験や与えられたテーマを班ごとに議論するグループワークに挑戦した。
宮城県内に店舗があることもあり、約半数が同県からの応募者。被災地の求人状況が厳しいことを反映し、
同県の高校の進路担当教諭から、「何とか採用してほしい」といった問い合わせも多かったという。
「指示を待つのではなく、自分で考え、成果が出せる人を採用したい」と同社の人事担当者は話している。
県内求人はリーマンショックから少しずつ回復しているものの、
震災の影響で県外求人が落ち込んでいる――。
山形労働局のまとめからは、依然として、就職を希望する高校生にとって厳しい状況にあることが
読み取れる。
同労働局によると、8月末現在の求人数は2383人で前年同期比2・0%減。
県内求人が同14・3%増だったのに対し、宮城、福島両県や首都圏の求人が減っているため、
県外求人が同20・4%減と大きく落ち込んでいるのが特徴だ。
県内求人も増えているとはいえ、08年度(2382人)の約6割。
同労働局は「円高で先行きが見えないことを理由に、県内の業者の中には求人に
踏み切れていないところもある」と指摘。企業を積極的に訪問し、
求人開拓にいっそう力を入れていくという。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20110916-OYT8T01238.htm
と考える時点で、人事担当者もダメな部類
そもそも人事に見抜く力ないだろ
最近の面接じゃ落とす理由のほうを探してる
>自分で考え、成果が出せる人
そういう人は経営者になってしまうなw
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