1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)2011/07/08(金) 16:06:42.27 ID:qEJ2q16U0

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110707-OYT1T00667.htm

ボランティア、熱中症対策は水と塩あめ・梅干し

東日本大震災の被災地で、ボランティアが暑さのため体調を崩す例が相次いでいる。
6月下旬の記録的な暑さに加え、一面がれきで日陰のない中での作業になることもあり、
熱中症で倒れる人も。各地のボランティアセンターでは、簡易テントや看護師を確保し、
塩あめや梅干しを支給するなど対応に追われている。

岩手県陸前高田市では、ボランティアが沿岸近くでがれき撤去などを行っている。
付近は津波で建物がほとんどさらわれたため、日陰が少なく、水道も使えない状態。
同市で水をかぶった田の排水路を造っていた静岡県の農協職員小泉達也さん(24)は「暑さと重労働で
汗びっしょり。水分補給などで乗り切ったが真夏の作業には自信がない」と疲れた様子で話した。
市の災害ボランティアセンターによると、7月2日は作業中の40歳代の女性が「頭が痛く調子が悪い」と
訴えたため、センターの冷房が利いた部屋の簡易ベッドで休んでもらった。
岩手県大槌町でも3日昼過ぎ、男性ボランティア1人が体調不良を訴えた。

宮城県気仙沼市災害ボランティアセンターによると、同市内でもこれまでに少なくとも4人が熱中症などで
体調を崩した。仙台市では6月下旬、若林区でヘドロ除去をしていた女性が軽い熱中症で病院に運ばれ、
同県南三陸町でも6月中旬、少なくとも2人ががれきに埋もれていた写真をテント内で洗浄作業中に暑さで
具合が悪くなった。各地のボランティアセンターでは暑さ対策のため、20分~1時間おきに休憩を取るよう
指導している。

熱中症予防には水分と塩分の補給が有効とされる。同県亘理町は、各地から寄せられた支援物資の塩あめや
梅干しを、気仙沼市では、スポーツドリンクを1日に1人1本ずつ配布している。南三陸町では、各チームに
簡易テントを配り、気分が悪くなった人が休めるようにした。(2011年7月7日14時48分 読売新聞)



12:名無しさん@涙目です。(catv?)2011/07/08(金) 16:08:39.32 ID:dHShpF5d0

塩飴最強伝説の幕開け


14:名無しさん@涙目です。(九州)2011/07/08(金) 16:08:51.83 ID:iU5LffjsO

スポーツドリンクが最強
異論は認めない



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