1:名無しさん@涙目です。(福岡県)2011/08/16(火) 16:02:00.69 ID:u4x/uP6x0

食料援助保護のための新部隊が必要=ソマリア首相

深刻な飢饉(ききん)に見舞われているアフリカ・ソマリアのアリ首相は13日、
アモス国連人道問題担当事務次長との会談後の記者会見で、
食料援助隊と難民キャンプの保護のための新たな部隊創設が必要だと述べた。
また、アハメド大統領は、イスラム過激派が撤退したモガディシオの一部地域に非常事態を宣言した。

モガディシオにいたイスラム過激派のアルシャバブは最近同地から撤退したが、
自爆テロなどゲリラスタイルの攻撃の恐れは依然残っている。
ソマリア政府と9000人から成るアフリカ連合の平和維持部隊は過激派が撤退したあとも、
モガディシオの全てを掌握しているわけではないことを
認めており、食料を求めて同地に流入している何千という人々は危険にさらされたままだ。

アルシャバブの撤退によって、人道支援グループが食料供給をこれまでより拡充できるとの
期待が高まっている。食料供給はアルシャバブによって何年にもわたり妨げられてきた。

アリ首相はアモス氏との会談について、「食料供給を保護して難民キャンプを守る一方で、
モガディシオ情勢を安定させ、略奪を取り締まるという
二つの目的を持った特別人道部隊の創設も話し合われた」と語った。
ただ、部隊の構成などについては明らかにしなかった。

ソマリアでは8月に入って、一部の政府軍兵士がモガディシオ近くで、国連世界食糧計画(WFP)から
難民向けに供給された食料を略奪し、政府軍兵士同士で銃撃戦となる事態が起きている。

アモス氏は会見で、食料供給に際しての安全度を高める必要があると述べるとともに、
病院の視察や食料を求めて長い道のりを歩いてきた人たちとの面会で、
状況のひどさに衝撃を受けたと語った。

ソマリアでは現在、360万人が餓死する恐れがある。
また国連によると、ソマリア、ケニア、エチオピア、ジブチを含む「アフリカの角」地帯では
1240万人が何十年ぶりという干ばつに苦しんでいる。
この地帯では既に数万人が死亡している。

http://jp.reuters.com/article/jpnewEnv/idJPjiji2011081500160



2:名無しさん@涙目です。(滋賀県)2011/08/16(火) 16:03:02.39 ID:zvlO29Ui0

いくら支援したってなにも変わらないんじゃないの?


9:名無しさん@涙目です。(福岡県)2011/08/16(火) 16:04:33.94 ID:2rhhTK1c0

まず日陰を作ってやれ


10:名無しさん@涙目です。(山形県)2011/08/16(火) 16:05:03.75 ID:hKk4IyFv0

お前頭いいな


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