1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/01(日) 19:12:12.29 ID:wEu6kITB0
IT系です(´;ω;`)
IT系ってなんだよ。範囲がひろすぎんだよ。氏ねや。
>>2
SEです
実はPGですってことになりそうで嫌です(´;ω;`)
>>4
新卒からSEなんてできるわけねーだろ
退職届は書いてカバンにいれておけ
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波紋を呼ぶ「日本のゲームはクソ」発言――「数百人の視線と声で嫌な汗が流れた」
日本のゲーム業界はこれをどう受け取る?
インディーズゲームクリエイターのPhil Fish氏が、現在の日本のゲームについて聞かれ
「クソだね(Your games just sucks.)」と答えた件が波紋を広げている。
すでに国内のゲームニュースサイトでも一部報じられているが、
そのときの会場および壇上の様子を、Phil氏に質問を投げかけた本人に直接うかがった。
Phil氏と言えば、開発中のゲーム「Fez」が、まだリリース前にもかかわらず多くのアワードを受賞するなど、
今もっとも発言力のあるインディーズゲーム開発者の1人と言っていい。
Phill氏の発言は、映画「Indie Game The Movie」についてのパネルディスカッションの中で飛び出した。
質問したのは、日本から参加していたゲーム開発者の後藤誠さん(@SquashSesame)だ。
映画の中で、日本の古いゲームとの対比が何度か出てきたことについて触れつつ、
「私はそれを誇りに思う。最近の(日本のゲーム)はどう思いますか?」と後藤さんが質問すると、
直後、Phil氏から「クソだね(Your games just sucks.)」という答えが返ってきた。
たちまち会場は、笑いや「ヒュー」といった声が混じり、一気に沸き立ったという。
後藤さんによると、その時はすぐに「suck」の意味を読み取れなかったが、
周囲の空気感から意味を理解し、「数百人の視線と声で嫌な汗が流れた」そうだ。
その後、別のパネリストからも意見があがり、「技術は凄い」「ゲームデザイナーが……」など、議論は数分にわたり続いた。
後藤さんはパネリストの話が一巡するまでは聞いていたが、周囲の空気に長居ができず、席を移動してしまったという
(一部報道には「すぐ立ち去ってしまった」とあったが、実際は席を移動しただけで最後まで会場にはいた)。
その後Twitterで、後藤さんは「今日のIndie game the movie で英語で質問したことが
何度もフィードバックして眠れない」などと発言しており、やはりショックは大きかったようだ。
これまで公の場での発言こそなかったものの、海外ユーザーの間では近年、日本のゲームの「凋落」は
しばしば議論の的となっていた。発言の後、ネット上ではPhil氏を非難する声もあがったが
(Phil氏のTwitterは一時、ちょっとした「炎上」状態になったそうだ)、
少なくとも当時、会場が「一気に沸き立った」ということは、この意見に賛同する人が少なからずいたということでもある。
日本のゲーム業界(メーカーだけでなくユーザー、メディアも含めて)は、
Phil氏の発言をもっと重く受け止める必要があるだろう。
筆者の取材に対し、後藤さんは最後にこう付け加えた。
次の日のインディーズのセッションでは、彼が日本のゲームの良さを話していたと間接的に聞きました。
また企業に属さず開発を続ける、インディーズならではの大変さや、好きを追求する執念など、
企業での開発と同じ感性では語れない部分もあると思います。
このあたりの事情もくんで、どうかPhil氏や業界を中傷するような記事にはしないでください
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/08/news098.html
全国的にインフルエンザが猛威をふるい出している昨今、読者諸賢の住まい周辺ではいかがだろうか。
筆者の子どものクラスでは、とうとうクラスメートの半数が撃沈、学級閉鎖の憂き目を見た。
学級閉鎖すると病臥してない子どもまでもが戒厳下におかれる。
基本的に自宅待機、すわチャンスとばかりにネズミの国や海に出かけてはイケナイのである。
学童保育に行くことも禁止される。働く親にとっては我が子の発症ももちろんだが、学級閉鎖も恐怖だ。
しかし学校内でどんなに感染症が跋扈しようと、いま発症してない全ての子どもたちは、他人事のようにピンピンしている。
彼らはいかに気温が限りなく0度に近い状態であっても、体感的に暑いとなれば
綿シャツ一枚で活動することを厭わない。
北風吹きすさぶ児童公園の日だまりに寄り集まる小学生男子たち
先日子どもたちの通学路で不審者対応パトロールに当たっていた筆者。
こちらは耐寒フライトジャケットを着込んで任務についているにも関わらず、せっかくのダウンジャケットをも
ぶんぶん振り回し、時には丸めてボールのように扱いながら「あっちーんだよ!」と歩いている子どもたちに気が遠くなった。
若さって怖い。
果たして、その帰途であった。ランドセルの姿は見えないので、一度帰宅した後のことなのだろう。
北風吹きすさぶ児童公園の日だまりに、4、5人の小学生男子が寄り集まっていた。
寄り集まっているだけで、別に球蹴りに励んでいる訳でも鬼ごっこをしているわけでもない。
中に近所の男児がいたので、一応「おーい、なにしてんのー」と声をかけた。
「誰あれ」「藤原のかーちゃん」「へー」という会話のあとで、「んー、でぃーえすー(=ニンテンドーDS)」との
答えが返ってくる。「寒くないのー?」「べつにー」「暗くなる前に帰るんだよー」「んー」。
そして、ひそひそクスクスと笑い合っている子ら……。何かに似ている風景だなあと思いながら帰った。
あ、そうだ。雨戸の裏で越冬するカメムシ……あれに、そっくりだ……。
大声禁止、ボール禁止、車輪禁止……だから公園で携帯ゲーム
しかして、公園でDSだと?と眉をひそめる向きも大人たちには多かろう。筆者も長子が赤ちゃんの頃、散歩の途中で
公園の滑り台に集結する小学生が、一心不乱に携帯ゲームをしているのを見て「世も末だなー」と思ったことがある。
だが、世も末なのは子ども自身のせいじゃない。なぜならその児童公園は、今や「大声を上げること禁止、
ボール禁止、ラケットもバットも禁止、飛ぶもの全部禁止、車輪禁止、もちろん自転車も禁止」なのだから。
野球もサッカーもドッヂボールもフリスビーも一輪車もローラースケートもバトミントンすらできない公園で、
白熱したケイドロもが許されない公園で、小学生男子たちはひっそりと、興奮した声も上げずにDSに興じているのであった。
家で一人で遊ぶより、それでも仲間と一緒が楽しいのだろう。
かつての数々の遊具は安全管理上の問題で撤去
そもそも、昨今の児童公園からは次々に遊具が消えているのに諸賢はお気づきだろうか。
まず筆者が子どもの頃には普通どこにでもあった「回旋」する遊具が今、児童公園からほとんど撤去されている。
吹っ飛んだ、骨折した、手を挟んだ、落下した、それら事故の責任の所在を子ども自身の能力や運動神経には帰せず、
あくまでも「遊具の安全管理上の問題」にした一連の世論。加えて老朽化も理由に改修や改善ではなく「撤去」で
対処した行政に対して、各種クレームはその後、斜め上な角度からどしどし押し寄せたのだと推察する。
禁止禁止禁止……「どうせいっちゅうねん!」
先述した子どもに対する各種禁止事項に加え、犬の散歩禁止、楽器の練習禁止、朝のラジオ体操と太極拳禁止……と、
「どこかの誰か」の権益?を脅かしたことに対する禁止事項は、大人の余暇にまでも遠慮なく牙を剥いていく。
「くさい」「うるさい」「あぶない」。そのいずれでもない無害なDS小学生にすら、「みぐるしい」という声が寄せられたと
先日耳にした母たちは、「どうせいっちゅうねん!」と怒り心頭に達し、道ばたで吠えたものだ。公園という場所では、
人は何もしてはいけない。というか、居てもいけない。「空間」のみあるべし。
公園にたむろする喫煙集団もやがて……そして公園から人が消える?
別の日。筆者が仕事で上京、JR新橋駅から御成門に向かってベビーカーを押し歩きながら、公園にさしかかった
時のことである。ちょうど昼時、ビルとビルとの狭間には背広を着たビジネスマンなオジさんたちがどこからともなく
現れ集い、もくもくと、ひたすら、喫煙していた。その黒々とした光景に、一瞬、度肝を抜かれた。
筆者に日本野鳥の会のスキルがあれば、その数を正確に把握できただろう。目視レベルで50人、もはや周囲の大気レベルで
副流煙臭い凄い状況に、子連れの筆者は足早にその場を去りつつ、なんとも言えない既視感を禁じ得なかったのだ。
ああ……。彼らもまた誰かによるクレーム、「くさい」「みぐるしい」等という理由で、いつかこの公園から
追い出される日が来るのかも知れない……。そして、公園には誰もいなくなるのだろう。きっと……。
▽MAMApicks
http://mamapicks.jp/archives/51931411.html
文部科学省は19日、小中高校で毎年、実施している健康診断の検査項目を大幅に見直す方針を決めた。
戦前から続けてきた座高の測定をやめ、関節痛のようなスポーツによる障害を
早期に発見するための検査項目導入を想定している。
近く省内に有識者会議を設置して課題を整理し、2013年度にも新方式への変更を目指す。
大人では一般的な血液検査も検討する。
.
http://news.infoseek.co.jp/article/19kyodo2012021901001495
指先に乗る「世界最小のカメレオン」発見
オスの成体で鼻先から尾の先までが16mmという、世界最小クラスのカメレオンが4種、新たに発見された。
カメレオンの新種がこのほど4つ見つかった。これらはいずれも、爬虫類としては世界最小クラスで、
成体でも鼻先から尾の先までがわずか30mm以下[オスでは16mm]だという。
今回見つかった4つの新種はいずれもブロケシア属(リーフカメレオンとも呼ばれる)のもので、マダガスカル北部の
人里離れた熱帯林に生息する。今回の4つの新種はどれもよく似ているが、遺伝子解析によって別々の種であることが
確認された。論文は2月14日付けの『PLoS ONE』に掲載されている。
ソース:WIRED.jp
http://wired.jp/2012/02/16/tiny-chameleons/
笑ゥせぇるすまん(わらうせえるすまん)は、藤子不二雄Aによる日本のブラックユーモア漫画作品。
アニメ化、テレビドラマ化もされた。
セールスマンの喪黒 福造(もぐろ ふくぞう)が現代人のちょっとした願望をかなえてやるが、約束を破った場合
または忠告を聞き入れなかった場合にその代償を負わせる一話完結のオムニバス形式。
この作品の本質は単なるブラックジョークではなく、喪黒がオチで発するセリフが示すように、
“うまい話には用心せよ”という警鐘的・寓話的な意味合いを兼ねている。
また、人間の本質であるいい加減さ、愚かさ、弱さが描かれた物語が多い。
また、アニメ版でそれぞれの物語のお客様として起用される声優は山口勝平、日高のり子、増岡弘、キートン山田、
肝付兼太、などのちの声優界で第一線で活躍したベテランが多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/笑ゥせぇるすまん
2012年02月14日| |
コメント [ 6 ]| |
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9:名無しさん@12周年:2012/02/14(火) 06:43:36.65 ID:3uqYlV5aO
福島第1原発2号機の原子炉圧力容器下部の異常な温度上昇の原因は、温度計の故障であることがほぼ確実になった。
だが、信頼性に不安が残る計器が頼りで、原子炉内の様子を把握し切れていないことが露呈。「完全安定」には
程遠い状況が改めて浮かび上がった。
2号機原子炉には、下部に水をためやすい給水系、中心部にかける炉心スプレー系と呼ばれる
2系統の配管で注水されている。配管関係の工事のため、1月下旬から2系統の流量バランスの変更を重ねたところ、
圧力容器下部に3つある温度計のうちの1つが温度上昇を示し始めた。
東電は流量変更が原因とみて注水量を増加したところ、いったんは低下傾向をみせたものの再び上昇。
さらなる注水増などの対応に追われたが、結局、東電が「流量変更とはまったく因果関係がなかった。
総合的に分析する仕組みが必要」と釈明するに至った。
今回の事故で、政府と東電が決めた冷温停止状態の条件の1つは、圧力容器下部の温度が100度以下。
東電は、温度計に20度前後の誤差があるとみており、80度以下に保つことが必要とされてきた。
東電と原子力安全・保安院は「故障」が判明する前から、「原子炉全体は冷やされ、冷温停止状態は維持できている」と
繰り返してきたが、誤った原因推定に基づく対応を取っていただけに、そうした説明には不信感も生まれかねない。
*+*+ 産経ニュース +*+*
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120214/scn12021401090001-n1.htm
3:名無しさん@12周年:2012/02/09(木) 21:18:56.43 ID:o7y2nqqE0
東京都教委が都内の子供を対象に初の大規模な歩数調査を実施したところ、
小学生は1日平均1万1382歩だったことが9日分かった。
1979年には1万7120歩という大学の研究もあり、30年間で3割以上減少した。中学、高校になるとさらに
歩数は減る傾向にあり、専門家は「ゲーム機などの影響で放課後に遊ぶ時間が減ったのでは」と分析する。
都教委は昨年9~10月、都内の小中高校計135校に通う1万6100人の児童・生徒に歩数計を配り、
1日の歩数を記録してもらった。
その結果、1日平均で小学生は1万1382歩、中学生は9060歩、高校生は8226歩だった。
独立行政法人「国立健康・栄養研究所」は過去の複数の研究結果から、
1980年代の小学生は、男子で平均1万8000~2万1000歩、女子で1万4000~1万7000歩だったと指摘。
東京学芸大の波多野義郎・名誉教授(健康スポーツ科学)が1979年に都内の公立小学校4年生計18人に
実施した調査では、晴天時で1万7120歩(男子1万8260歩、女子1万5980歩)だった。
▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120209-OYT1T00708.htm
合コンや飲み会に行っても、女子に避けられてしまったり、いい出会いがないなんて思っていませんか?
飲み会でのあなたの行動に問題があるのかもしれませんよ。
せっかく出会いのある飲み会の席で印象を悪くしたくありませんよね。
女の子たちは、初めて会う席ではまず顔を見ます。
しかし、彼女たちはよく観察し、会話をしているうちに、顔より相手の性格や、行動を見ています。
飲み会中の数時間が勝負です。 チャンスを逃さないためにも、飲み会の前に、
女子に嫌われやすい行動をしっかり抑え、注意しましょう。
■嫌われる行動とは
それでは具体的に、飲み会の席でどのような行動が印象を悪くしてしまうのでしょうか。
性格上、下記のような傾向がある方には、改善点も含めご紹介していきましょう。
1:もごもごしゃべる
何を言っているのか、わからないと、会話をすることすら面倒になりますよね。
何度か聞き直す女子も、そのうちあなたの座っている方向すら見なくなるでしょう。
緊張しているのはあなただけではありません。自分に自信をもって、ハキハキとしゃべりましょう。
2:じろじろ見る
じろじろ見てしまうほど、気になる女子がいるなら話しかけましょう。じろじろ
見られることほど、女子にとって気持ち悪いことはありません。好意があって見ているのか、
あなたがじろじろ見るから彼女と目が合うのか、誤解を避けるためにも、思い切って話しかけて見ましょう。
3:あいさつをしない
シャイなのか、自分に自信があるからなのか、あいさつのない男子は第一印象が悪いようです。
第一印象が大切です。明るく自然なあいさつを心がけましょう。
4:おしゃべり過ぎる
おしゃべり過ぎる男性は嫌われるようです。あなたの話に退屈な様子を見せたら要注意です。
女子にも話をさせてあげることを心がけ、しゃべり上手、聞き上手になってあげましょう。
5:自分好き
自分の髪の毛を触りすぎたり、窓に映る自分の姿をチラチラ気にしたりと、ナルシストな男性は避けられやすいです。
身だしなみは、女子達に会う前にチェックし、飲み会の場では女子を楽しませることに集中しましょう。
6:態度がでかい
態度が大きいと、普通の話をしていても、自慢話に聞こえてきます。男らしいことは素敵なことですが、
態度と話が大きいと女子を不愉快にすることもしばしばあります。お酒の力も入り、
どんどん話が大きくなってしまうかもしれませんが、少し抑えて振る舞い、落ち着いて話ができると良いでしょう。
7:見た目が怖い
見た目が怖いと避けられてしまいがちですが、見た目は怖くてもふと見せる笑顔や、話の中で
優しい人という印象をアピールしていきましょう。
>>2~続く
http://netallica.yahoo.co.jp/news/252858
5:名無しのひみつ:2012/02/02(木) 23:49:49.58 ID:tcyjvn82
東北大大学院生命科学研究科の福田光則教授(細胞生物学)の研究グループは、人間の肌や髪の毛の色のもとになる
メラニン色素の生成過程で、特定の分子複合体が、色を作る動きとは逆に働くメカニズムを解明した。
この分子複合体の機能を抑えることで、色が作られない働きが抑えられ、白髪防止・予防への応用が期待されている。
メラニン色素はメラノサイトと呼ばれる特殊な細胞で合成され、細胞内の袋(メラノソーム)に入っている。
メラノソームは太陽光で成熟し、細胞内の微小管など通って皮膚や髪の毛を作る細胞や毛母細胞に届き、
肌や髪の毛が黒や茶などに色づく。
研究グループは、特定の遺伝子の欠損が原因で毛髪の白色化などの症状を示す「グリセリ症候群」の
マウスのメラノサイトに注目。微小管内で通常とは逆方向にメラノソームを運ぶ分子複合体を特定し、詳しく解析した。
分子複合体の機能を阻止した場合には、メラノソームの動きが、正常な方向に回復することを突き止めた。
過剰に機能を発現させた場合は、逆方向への動きが促進されることも分かった。
分子複合体は逆方向への「荷札」の役を果たし、この荷札を特定のタンパク質が認識して、
輸送役の分子が微小管を使って運んでいた。これまで微小管を通じてメラノソームが逆方向に
送り返されている現象は確認されていたが、メカニズムは分からなかった。
福田教授は「分子複合体の機能を阻害する薬の開発が進めば、将来的に白髪防止・予防への応用も期待できる」と
話している。
▽図 分子複合体とメラノソームノ働き
▽記事引用元 河北新報(2012年02月02日)
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120202t15012.htm
▽東北大学プレスリリース
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2012/01/press20120130-01.html
▽The Journal of Cell Science
「Melanoregulin regulates retrograde melanosome transport through interaction
with the RILP・p150Glued complex in melanocytes.」
http://jcs.biologists.org/content/early/2012/01/24/jcs.094185.abstract
シュレーディンガーの猫(シュレーディンガーのねこ)とは、
物理学者のエルヴィン・シュレーディンガーが提唱した量子論に関する思考実験の名称である。
まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れる。
箱の中には猫の他に、放射性物質のラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台入れておく。
もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これをガイガーカウンターが感知して、
その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。
しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。
一定時間経過後、果たして猫は生きているか死んでいるか。
この系において、猫の生死はアルファ粒子が出たかどうかのみにより決定すると仮定する。
そして、アルファ粒子は原子核のアルファ崩壊にともなって放出される。
このとき、例えば箱に入れたラジウムが1時間以内にアルファ崩壊してアルファ粒子が放出される確率は50%だとする。
この箱の蓋を閉めてから1時間後に蓋を開けて観測したとき、猫が生きている確率は50%、死んでいる確率も50%である。
したがって、この猫は、生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なりあっていると解釈しなければならない。
我々は経験上、猫が生きている状態と猫が死んでいる状態という二つの状態を認識することができるが、
このような重なりあった状態を認識することはない。
この思考実験は、ノイマン-ウィグナー理論に対する批判として、シュレーディンガーによって提出された。
まず、量子力学の確率解釈を容易な方法で巨視的な実験系にすることができることを示し、
そこから得られる結論の異常さを示して批判したのである。シュレーディンガーは、これをパラドックスと呼んだ。
現在では「シュレーディンガーの猫」のような巨視的に量子力学の効果が現れる実験系が知られており、
「シュレーディンガーの猫」は量子力学が引き起こす奇妙な現象を説明する際の例示に用いられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/シュレーディンガーの猫