1:名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/07/09(土) 19:55:06.72 ID:0mCH9XRBP
東日本大震災による節電ムードを受け人気を集めている「緑のカーテン」。
東温市でも市が市民や事業所に配った
ゴーヤーの種や苗がすくすく育ち、各所で涼しさを演出している。
同市田窪の東温営農支援センターでは、
事務所南側のガラス(高さ3メートル、横20メートル)を
大きな葉がびっしり覆う。5月に市から苗30株を譲り受け、
職員約10人が手をかけてきた。
例年、事務所の冷房温度は23~25度だったが、現在は28度でも快適だとか。
センターの渡辺慎也経済課長は「省エネだけでなく景観もいい。
家庭での栽培の参考に見てほしい」と、緑のカーテンの輪が広がることを
期待している。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20110708/news20110708094.html
市は省エネを促進しようと、2008年度からゴーヤーやアサガオ、ヘチマの種を市民に無償配布。
今年はこれまでに約300件の申し込みがあった。市民環境課は「梅雨明け後から育てても真夏に間に合う。
手軽なエコへの貢献としてぜひ取り組んでみて」と呼び掛けている。
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